時計を忘れて

ゆったりした時間を過ごしていただきたい。
不便な鎌倉山までお越しいただく理由です。
東京で働いていたころ、秘書の人に管理してもらっているスケジュールに沿って次から次へと打ち合わせをする。
スケジュールどおりに進んでいないものについて、「なにやってんだよ。」という気持ちになってしまい、思わず声に出してしまう。
仕事のやり方がオンラインになっても変わらないように思う。むしろ、移動時間がなくなってしまったので、スケジュールに追われている度合いは高まっている?
一呼吸入れるのに本は最適なツールだと思う。
時計のない鎌倉山での読書はもっといいんじゃない?

夏に備えて

北向きの竹林に向かってウッドデッキがあります。
こちらをお店の入口としており、初めて来てくださった方にはわかりにくくなってしてっています。
敢えて道路に面していない北側を入口にしたのは、竹林を臨むスペースを皆様に使っていただくようにしたかったからです。

ただ、日差しを如何に直接当たらないようにするか?というのが北側にウッドデッキを持ってきても課題としてあることがわかってきました。
2階のベランダからターフを吊るす工夫をしましたが、竹林を臨む景色が若干犠牲になってしまったのです。

ちょこっとずつですが、ターフの吊るし方を工夫したり、新たにアウトドア用のソファとパラソルを据え置きたりして、本格的な夏の到来を待ち望んでいます。


また、夏の日差しに加えて、やっかいなのは蚊です。
蚊取り線香も用意したので、遠慮なくおっしゃってください。