謹賀新年

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

先週木曜日より営業を再開しております。おかげさまで週末3連休には多くのお客様にご来店賜り感謝いたします。

思いがけない積雪もあり、お正月気分になるには、良い感じでしたが、足元が滑りやすい状況でもあり、転んでしまわれたりしないか心配な状況でもありました。

休業日の火曜日、水曜日にかけて完全に雪はなくなりましたが、寒風が強く、冬らしさは感じられます。

外のウッドデッキでゆっくりしていただくまでは、もう少し時間がかかると思いますが、ウッドデッキに置いているストーブで「焼き芋」を調理?している方もいらっしゃったりして、冬を楽しんでくださっているようです。

年の瀬

数少ない忘年会に出席してきました。一つは古巣の近所にある丸の内のビアホール。もう一つは西鎌倉みんなの家。

共にオンラインでは定期的にお会いしていたのですが、直にお会いするのは久しぶりです。結構な人数でしたが、私を含めマスク会食が板についてきました。COVIT-19というネーミングですが、遂に2022年も付き合っていかなければならない感じで、次の波が来る合間を見計らって、息継ぎのように談笑している瞬間でした。

今の所、新年会は忘年会より多く参加予定となっており、予定通り参加できる状況になっていることを祈るばかりです。

お客さまからの紹介で毎年自分でお描きになった風景画をカレンダーにされている方が ”惣common” を取り上げてくださいました。4月に載せていただいているので、3月ぐらいまでにお配りできればとも思っています。お店でも取り扱うことにしましたので、お買い求めいただければ幸いです。ほぼ週1ペースでブログを書いておりますが、年末年始ということで、ちょっと間隔が空くかもしれません。

来年は鎌倉が大河ドラマの舞台になるようですが、町から離れた鎌倉山は、いつものように静かな雰囲気であることを願っています。

2022年は皆様にとってよい年でありますように。

後悔

毎年の人間ドック受診が今週あります。

事前の問診を記入していて、この一年で生活習慣が大幅に変わってしまったことを再認識しました。もう実質2年近くになってしまうのですが、コロナ禍で外出が大幅に減って、体を動かしていない日が圧倒的に増えてしまっていること。また、1年前に会社勤めを卒業し、会社に行くこと、電車に乗ることが大幅に減ったこと。(東京に住んでいる頃も、クルマで通うことが多く、そんなに電車に乗っていたわけではないのですが、その状況から比較しても大幅減)

接待等がなくなり、外食はほぼしなくなっていること。アルコール摂取が日常だったのに、ときどき飲む程度になったこと。これは生活習慣としては、〇なんだと思うので、ここまではいいんですが、間食は一切しなかったのに、3時のおやつを習慣にしてしまったこと。

徐々に

先日、元同僚のM女史が3人で惣commonに来店くださいました。御三方とも素晴らしく、仕事ができる方々で、私が若い頃は、色々とご指導をいただきました。(内容は忘れました。。)

お店の雰囲気、コンセプトに共感くださり、M女史からはお知り合いの著作、翻訳本を寄贈いただきました。

お店のコンセプトに合うものとしてセレクトしてくださり、事前にご案内いただいていたのですが、本日宅配便で届いた次第です。中には通常の流通ルートでは取り扱われていないタイトルのものも含まれており、近日中に店頭に置かせてもらおうと思っております。

以前にご紹介させていただいたGeorge さんの蔵書のように為人とお店のコンセプトをご理解いただいている方からの寄贈や買取は徐々に進めていければと考えております。

より良いものに日々進化することを大切にしていければ幸いです。

見頃

昨日の雨・風で木々の葉っぱがたくさん散っていき、暦通り12月になるのを感じます。その中でウッドデッキに面したお隣の庭の紅葉の色づきは深まり、晩秋を感じさせてくれます。

先月、緊急事態宣言下でなかなか行くことのできなかった両親の墓参りに京都の東福寺に行ってきました。この季節以外の東福寺は閑でゆっくりできるところなので、そういうイメージが私の中に染みついていたのですが、今回は残念ながら、観光地としてにぎわっている(混雑している)俗世感いっぱいの場所に遭遇する結果となってしまいました。ただ、墓地の中は従前どおり静寂の中にあるのが、救いでした。

鎌倉も観光地だと改めて思うのですが、鎌倉山は観光地からは離れた本当にゆっくりした時間を過ごす場だと思います。

地元の方々にご贔屓いただくとともにゆっくりした時間を過ごしたい人たちにも心地よいの場でありたいと思う次第です。

鎌倉山正史

お客様から鎌倉山の歴史に関する本「鎌倉山正史」という本をご紹介いただきました。

残念ながら、ネット上の古本屋さんの書棚を探しても品切ればかりで、現物を手にすることはできていません。

部分的にこの本を引用しているネット記事にたどり着くことはできて、人が住み始めてからの歴史が浅い鎌倉山にも太平洋戦争を挟んで、歴史に刻まれるべきことが多々あったということを認識した次第です。

季節は何事もなかったかのように秋から冬へ。

この地で2回目の冬を迎えようとしています。コロナ禍で翻弄される人の営みも自然にとっては許容範囲なのかなあと思いつつ、なかなか実感しにくい環境破壊は着実に進んでいることを再認識しないとと思ったりしています。

後世からあの時が歴史の分岐点だったと言われるときに、今の世代を生きる人間の一人として、どう生きるべきなのか?

為政者側がまとめた歴史書ではないものには、いろいろと考えるべき視座があると思いつつ、深まる秋を感じ取れる日々です。

ご縁を大切にする

新しい試みをはじめました。

西鎌倉CONNECTさんと10月16日に共催でおこなった「あおぞらほんの市」に出店してくださったGeorge Wallceさんの本棚を一段分常設で設けました。

今までも当店でお買い上げいただいた書籍以外の書籍の買取・ご寄付の申し出をいただいておりましたが、原則お断りしていました。これは、当店の品揃え基準が曖昧ななか、どうしても当方の主観といういい加減なものをよりどころにしてしまうためです。

本棚はその本棚を構成するタイトルが集まって、各タイトルとは違う意味合いを持つと思います。そこにはこの本を読んできた人の価値観とかも表す部分があるのではないでしょうか?

Georgeさんとは半日「あおぞらほんの市」でご一緒し、当店が大切にしているものもご理解をいただきながら、お客様に喜んでいただける本棚つくりをこれからご一緒していきたいと考えております。

物理的なスペースが限られるので、できることの制約は色々とありますが、こういう試みを増やしていきたいと思う次第です。

暖をとる

紅葉が色好きはじめ、青い空のコントラストと相まって、秋が深まるのを実感できるようになってきました。お店の前のオープンデッキは日によって使われる度合いに差が出てきているように感じています。

夏の間は強い日差しを避けるべく、大きめのパラソルを使ったり、2階からターフを吊すなどして、試行錯誤しながら、お客様にとっての快適な環境づくりをしてきましたが、季節が変わっていくのは思いのほか早く、今は暖をとる方法を検討しているところです。

シンプルにストーブを置くというのが解決策の一つ。

これは鎌倉に転居してきたときに買い求めた竹を燃料にするストーブで燃料は自前、焼き芋もできるというECOかつ実用的なものです。これを基本にしようと思っています。

焚火用の大きな鍋。

見た目が暖かい。思っていたより火はすぐつく。暖かさを感じるには見た目も大切なので、これもあり。まだ日が暮れてからしか試していないので、営業時間中にやってみるとどうなるか試す必要あり。

電気ストーブ。

簡単。スイッチのONOFFがしやすい。ソファのエリアに置こうと思っています。

オープンから初めて迎えるウィンターシーズン。色々と試行錯誤してみますが、寒かったらやはり店内で過ごしていただくのが、ベストかも。。。

寄り添う

この週末、とある病気のため、緊急入院しておりました。予定より早く退院し、今週2回予定していたゴルフをパスした分を取り返すため、体を動かすことをやっています。

久しぶりの入院生活で感じたことは、、、

ITによる情報共有がなされていて、業務が細分化され、同一業務を担当が交替して行っても、間違いが起きないようなオペレーションが確立されている。一方で、患者側からすると目まぐるしく色々な人が私のことをケアするため、私が担当の方々のお名前を覚えることができず、特にお世話になった方に退院時お礼を言おうと思ってもお会いすることすらできない状況になる。情報の共有がなされていても、その情報からアクションを起こすのは、担当の人たちである。担当の人たちは、患者の私に対してニュアンスを含め異なる情報を提供してくる場合がある。何が真実かを探究しても答えに辿り着かず、その時が来たら受け入れるというのがベターな心構えと思ったことがしばしばでした。

担当一人一人の心遣いを感じつつも、それをバトントスで繋いでいくと全体を通して人の温かみを感じるということにはならないものなんだと感じた次第です。(認知して、アクションし、再度フィードバックをもらうためには、タイムラグがあるということからか?)

大規模なオペレーションを間違いなく、効率よく行うためには、こういったやり方になるのでしょう。AIが人に変わって、コンシェルジュ的に24時間対応するというのも近い将来は当たり前になってくるのかもしれません。

惣commonは家族経営でこじんまりとやっています。

今回の短い入院生活は、業種は違いますが、大規模チェーンが提供するサービスとは違う良さを改めて考えるきっかけをくれました。

お客様が主役であり、お店はお客様の満足のためにどう寄り添うのかということ。

お客様が持つ潜在的なものを含む欲求を明確にしていく作業のお手伝いのために、お店も様々な提案をし、コミュニケーションをしていく。これを地道に繰り返し、コメントをいただきながら、修正したり、追加したり、止めたりしていく。

先週金曜日の夜にインスタライブを初めて行いました。想定より多くの方々に視聴いただき、またフィードバックをいただき、ありがとうございました。

オープン当初から提案させていただいている読書メーターアプリの活用だけでなく、インスタライブ等もコミュニケーションの一手段として、もっと活用していこうと思います。

お客様の声が私ども財産であることをひしひしと感じた週でした。

ありがとうございました。& お疲れ様でした。

10月16日㈯12時ごろから2時過ぎまで「あおぞらほんの市」を惣commonのウッドデッキと駐車場で開催しました。

生憎の空模様であり、扱っているものの多くが水には弱いので、出店頂いた方々にはご苦労をおかけしました。短い告知期間にも関わらず予定していたブースがほぼ埋まることとなり、胸をなでおろしております。

来店いただいたお客様も、この雨模様でもやっているのかと多くの電話問い合わせをいただき、短い開催時間でしたが、お客様が常にいらっしゃる状況となりました。

今後もこのような企画を通して「集い」や「書籍の循環」がおこなわれることのお手伝いができればと思っています。